港ってなぜか魅力があります。様々な船がでていったり入ってきたり。一日いても飽きません。船というとタンカーやフェリー、あるいは豪華客船を連想する方が多いと思います。しかし港で無くてならないフネがタグボート。タグなしでは巨大で優雅なフネ達も港の入り口で立ち往生となるわけです。陰に回りながら実は港の立て役者的存在タグボート、そんな性格に強く惹かれてお気に入りのモチーフとなっています。タグを中心に港の風景を描き続けてみたいと考えています。 |
※絵をクリックすると拡大画像をご覧になれます。 上:【港湾作業船】 (個展-素描陸奥-出品)F4 左:【タグ小景-宮古湾にて】 (個展-岩手を描く-出品)F4 |
※絵をクリックすると拡大画像をご覧になれます。 上:【ブリティッシュタグ】 (個展湖水地方コッツウォルズの旅出品)F4 左:【5月20日のリクルート号】 (第40回宮城水彩展出品)F40 |
「曳航引船」(第37回宮城水彩展佐々木栄記賞) サイズ/F40 ワトソンに透明水彩 場所/仙台新港 |
「港にて」 サイズ/B5/クロッキーペーパーに透明水彩 場所/仙台新港 「出港」 サイズ/サムホール/ウォーターフォードに透明水彩 場所/仙台新港 |