「日本一わかりやすいホームページづくりの教科書」

残念なホームページをつくってしまった経営者の方へ。

私は今度、「日本一わかりやすいホームページづくりの教科書」をめざして、『【ホームページづくり】の極意は【家づくり】にあり!』(仮)という本を出版する予定です。なぜ、このような本を書きたいと思ったのか、経緯をお話しますので、5~6分お時間をください。

このタイトルに興味を抱いたあなたは、
「ホームページは費用ばかりかさんで、売上げに結びつかない」
「ホームページ制作会社の対応がにぶく、思ったようなものができない」
「ライバル社はネットで売上げを伸ばしている。どんな制作会社を使っているのだろう?」

といったような不満や疑問を抱えているはずです。

あなたは既に気づいているかもしれませんが、このような状況をもたらした原因はホームページ制作会社や社員への、いわゆる“丸投げ”にあります。反応がとれない、デザインが気に入らない、費用対効果がよくない・・・方向性や考え方を示さずにまかせっきりにした弊害は、後々如実に現れてくるのです。

しかし、ネットに苦手意識を持つ多くのあなたにとっては、ホームページをどのように発注し、運営したらよいのか皆目見当がつかないことでしょう。ネット社会がどんどん進化し、新しいビジネスが次々に生まれ話題をふりまく中、まして他社の成功例を目の当たりにしても、
「うらやましいけど、今から勉強してもとても追いつけそうにない」
「ネットを経営戦略に組み込みたいが、忙しくて考える時間がとれない」
とあきらめてしまうのも無理はありません。

この本では、このように悩む経営者の方々に問題解決への道しるべを示します。

● 覚えることが膨大すぎて、というあなたへ。
専門知識がなくても大丈夫。必要最小限の知識で、最大限にプロの力を活用してホームページをつくるスキル。一度覚えてしまえば永続的に使える原理原則的なノウハウを提供します。

● 具体的に何をすればいいのか、というあなたへ。
制作会社を選ぶ、制作依頼する、提案物を的確に判断する、予算計画を検討するetc制作工程の要所=制作会社と相対する現場での実践的で柔軟なアクション、コミュニケーションの取り方を伝授します。

● とにかく時間がない・・・というあなたへ。
私がこれまで多くのクライアントに対し教育効果をあげてきたレクチャーの内容を、1週間で学べるカリキュラムとして体系化しました。ネットが苦手な方でも抵抗感がないように、全篇を通し、ホームページづくりを家づくりにたとえた実感的に理解しやすい表現でまとめています。だいじなポイントを忘れたときでも、家づくりの工程を思い出せばホームページづくりの要点がすぐ頭に浮かぶという仕掛けです。これにより、ホームページ制作において経営者がやるべきことのイロハを速やかに消化吸収できます。

本書を通し、あなたはビジョンやコンセプトに基づいた注文を出し、創造性ゆたかな提案を引き出し、その価値・適否を的確に判断する方法を身につけます。ホームページづくりを学ぶというよりは、ホームページづくりを正しい方向に導くのに必要不可欠な知識とコミュニケーション術を学ぶのです。

これでもう、「SEOって何?」「Facebookはどうやって使うの?」と新しい技術やメディアの登場に怖じ気づくこともありません。ホームページ制作会社のアドバイスや見積に疑心暗鬼になったり、自分の知識の浅薄さを見すかされないか、だまされはしないかという不安を抱えたり、といったこともなくなります。

信頼できるホームページ制作会社は強力なブレーンになります。それは必ずや、ネット社会を生き抜く力強いエンジンとなるはずです。

本書の出版企画書を公開します。

この“教科書”に興味を抱いた方に、「なぜ今、この本が求められているのか」ネライをあますところなく伝えるために出版企画書を公開します。この本は私がホームページ制作のコンサルティングに使うテキストをベースにしたものです。(無料相談を受けられる方にはこのテキストを進呈いたします)

■タイトル
【ホームページづくり】の極意は【家づくり】にあり!
■サブタイトル
プロのつくり手とのパートナーシップが鍵。制作会社の力を最大限に生かすコツとは?
■キャッチコピー
“丸投げ”はトラブルのもと。後悔しない、失敗しないホームページ制作術を1週間で学ぶ。
■体裁
46判 200ページ程度 2C(図版による解説を分かりやすくするため) 縦書
■本書の内容
ジャンル:実用書(IT関係)
高度化・複雑化するホームページ制作に対応できずにいる中小企業の経営者に対し、外注先を「最高のパートナー」「最強のブレーン」として位置づけ、その力をフル活用して課題解決するノウハウを提供。
■著者名
田村正純(たむら・まさずみ)
■著者プロフィール
有限会社ターム代表。秋田県出身。東北大学文学部卒。WEBプロデューサー、ホームページ再生コンサルタント、コピーライター。 タウン誌を発行する出版社の広告部門勤務を経て、コピーライティング技術を究める目的で広告制作会社に移り経験を積む。その後フリーのコピーライターとして独立。当時コピーライターは広告制作で主導的な役割を果たしているにも関わらず、不当に低い評価しか得られていなかった。コピーライターの地位向上をめざし、1991年コピーライターだけの広告制作会社「有限会社ターム」を設立するとともに、仙台コピーライターズクラブの立ち上げに参画。数多くの広告賞を受賞。
1995年インターネット黎明期より、社会のあり方を変えてしまうほどのWEBの可能性にいち早く着目してホームページ制作事業に進出。これまで放送局、ホテル、ファッションビル、大学等600件を超える多様なホームページ制作に携わる。マス・マーケティングとダイレクト・レスポンス・マーケティング両方をこなす、日本でも希有な“ハイブリッド・コピーライター”のスキルを持ち、多様なメディア戦略に対応することも特徴。
一方、自社企画のサイトも手がけ、日本の伝統的な商品を世界市場で販売しようという目論見で立ち上げた『ふんどしはお好きですか?』という伝説的なサイトは、「ふんどしモニターレポート」「ふんどし開発四苦八苦」等の企画で人気を集め、ユニークなコンテンツの代表例として『週刊新潮』の泉麻人氏のコラム等さまざまなメディアに取り上げられた。
単なる制作会社を超え、自らネットビジネスを企画、展開。そこで蓄積した貴重なノウハウを「売れる仕組み」としてクライアントに還元している。
■ 企画意図
□“丸投げ”の弊害
弊社に寄せられるホームページ制作に関する相談の中でよくあるのは次のようなパターンです。
「3年間で1件の問合せもないんです。5年リースの契約なので、途中でやめるわけにもいかず、どうしたらいいでしょう?」
「100万円かけてつくったホームページが、思い通りの成果を生みそうもない。早急にコストをかけずに一からやり直したいのだが・・・」
「今依頼している業者は、ちょっとした修正でも費用がかかる。アクセスデータも教えてくれないし、改善の提案もない。これが普通なの?」
これらに共通しているのは、ほぼ丸投げ状態で発注したことが原因で、後々トラブルやピンチに陥っているということです。背景には、ネットに苦手意識を持つ経営者が非常に多く存在しているという状況があります。
□経営者の事情
中小企業の経営者の場合、日々社長業に追われ、最新のネット理論を仕入れ、それをホームページづくりに適宜反映させるという役割を担うのはきわめて難しく、丸投げせざるをえない状況にあることも確かです。まして近年、検索エンジンの進化やソーシャルメディアの普及によりホームページ制作は高度化・複雑化しており、すぐれた専門家に頼らないと顧客ニーズに応えるようなクオリティは実現できなくなっています。
となると、自業自得とはいえこのような“被害者”がますます増えていくのは目に見えています。本書の企画はそんな危機意識から出発したものです。
□忙しい経営者向きの教材を
今、経営者に求められるのは、信頼できるホームページ制作会社を見きわめ、的確な指示を出し、良好なコミュニケーションを重ねて制作を進められるようになることです。そのためには、次から次へと現れる新しい技術やメディアについて解説した流行追随型の参考書ではなく、ホームページ制作における不変の原理原則を速やかに理解できる教科書的なガイドが必要です。
私はこれまで多くのクライアントに、ホームページ制作に欠かせない知識を身につけてもらうために、ホームページづくりを家づくりにたとえた説明を行い、成果をあげてきました。この教科書的知識をわかりやすく学べるノウハウを体系化したものを世に出して、“被害”を最小限に食い止めることが、日本で最も早くホームページ制作事業を始め、業界の発展と共に歩んで来た私の使命だと考えています。
ホームページ制作会社は、「パートナー」「ブレーン」としてつき合うというスタンスを持てば、単なる一外注業者という存在を超え、同じチームの一員として問題解決の力強い推進力となることでしょう。
いかにホームページ制作会社の潜在能力を引き出し、実力をフルに発揮させることができるか。そのために必要なホームページ制作の根本的な知識とコミュニケーションの仕方を、筆者の長年の現場体験から導き出し、提供するのが本書のネライです。
■企画の背景
□ホームページ制作の難易度が急激に高まった現在だからこそ・・・
昨年、Yahoo!がGoogleの検索システムを導入したことにより、Googleの支配が強まり、Yahoo!では通用していたSEOの裏技や小手先のテクニックは通用しなくなってきています。また、GoogleはSEO対策のためだけにつくられたホームページを排除し、ホームページの中身を重視することを宣言しています。継続的に価値あるコンテンツづくりが必須になる訳ですが、それは素人レベルでは対応が難しいものです。ホームページ制作はますます専門的なノウハウなくしては成り立たない領域に入ってきました。業界のこと、市場のこと、会社のこと・・・自分をよく理解し、表現してくれるプロの技術協力が必要になっています。
□ソーシャルメディアの進化についていけなくなった現在だからこそ・・・
ソーシャルメディアが台頭し、FacebookやTwitter等新しいメディアが続々と現れ、その使い方を覚えるだけでも大変な状況です。何が自分にとって重要で、どのように対応していけばよいのか、。明確な道しるべをつくってくれる、正しい方向にリードしてくれる専門家のサポートが必要です。
■読者ターゲット
□メイン
 ホームページの運用に課題を抱える中小企業の経営者、ホームページ担当者
□サブ
 ホームページ制作会社、WEBデザイナー、WEBプロデューサー、WEB関連学生
■類書
『はじめてのホームページ作り 小さな会社のWebサイト制作・運用ガイド』
 佐藤 和明 翔泳社(2007年)
『できる社長はネットで売らない WEB化社会の営業革新』
 吉本 俊宏 日経BP社(2007年)
■類書との差別化
□ テーマ性
類書は総花的な内容で、読者に膨大な知識や技術の習得を求めています。また、外注については、「制作会社のタイプ」「コンペの実施方法」等の一般論、あるいは経営者目線でホームページづくりを捉え直すといった抽象的なメッセージが中心で、現場の実務で求められるノウハウや知識に欠けるきらいがあります。本書はテーマを「発注力」「外注力」に絞り込み、現在求められるホームページ制作のあり方を追求します。
□表現・構成面
類書はおしなべて専門用語について理解があることを前提とした表現をとっています。用語解説等のフォローがあったとしても、読解に多少の努力が必要なことは否めません。
本書ではなるべく専門用語を使わずに、仮に専門用語を使ってもわかりやすいように、ホームページ制作の流れを家づくりの工程にたとえ、かみくだいた解説をします。
また、ホームページ担当者に負担のかからない方策として、1週間という短期間で学べるカリキュラムを柱とした構成にします。
□再現性
各章の締めくくりには、読者が本書のノウハウを実践する上で補助となる、作業効率化シートのサンプルを添付します。これにより、読んだことをすぐ実践する動機づけ図り、実用書としての価値を実感させることができます。
■目次案
はじめに
 ホームページづくりと家づくりのフロー対照図

第1章(1日目)
 ホームページのイメージをふくらませる 《理想の家をイメージするように》
 1-1. 虫眼鏡と望遠鏡を用意する
 1-2. 情報コレクターになってはいけない
 1-3. マネる・オリジナる?イメージをつくる方法
 1-4. イメージのヒットゾーンはイチロー並に
 1-5.《課題》イメージに合うホームページを探す
 1-6. サンプル:イメージづくりのサポートシート

第2章(2日目)
 計画的な予算編成を考える《資金計画を立てるように》
 2-1. ホームページの「土地代」
 2-2. 「本体価格」以外のコスト
 2-3. コストダウンの落とし穴
 2-4. 「欠陥住宅」を防ぐ方法
 2-5. ホームページと広告のちがい
 2-6.《課題》効率的な予算をつくる
 2-7. サンプル:予算計画シート

第3章(3日目)
 ホームぺージ制作会社の候補を選ぶ 《メーカー?工務店?設計事務所?》
 3-1. 制作会社の「履歴書」を調べる
 3-2. 制作会社の「モデルハウス」を見る
 3-3. キーパーソンを見きわめる
 3-4. ネットショップをまかせられるか
 3-5. ビジネスモデル構築を託せるか
 3-6.《課題》ホームページ制作会社の候補を探す
 3-7. サンプル:制作会社サーチシート

第4章(4日目)
 プロならではの提案を引き出すコツ 《設計プランを提案してもらうように》
 4-1. すべての要望がヒントに
 4-2. 目的を明確にして迷走を防ぐ
 4-3. コンセプトは設計テーマ
 4-4. 構成案は「間取り」として考える
 4-5. ホームページもバリアフリーに配慮
 4-6. 提案依頼書=オリエンテーションシート
 4-7《課題》オリエンテーションシートをつくる
 4-8. サンプル:オリエンテーションシート

第5章(5日目)
 提案を的確にチェックするコツ 《設計プランを細かく吟味するように》
 5-1. プレゼンテーションとは
 5-2. プレゼンテーションの受け方
 5-3. フェアな判断のポイント
 5-4. 責任あるジャッジとは
 5-5. プレゼンテーションのマナー
 5-6. 社内調整を図る稟議書のバランス
 5-7.《課題》プレゼンテーションの実施計画をつくる
 5-8. サンプル:プレゼンテーション実施シート

第6章(6日目)
 ホームページを完成させる 《設計図を基に施工するために》
 6-1. まかせる技術でコントロールする
 6-2. こんな「現場監督」は嫌われる
 6-3. 工程をスピーディにするハンコ戦術
 6-4. 素材をよく吟味する
 6-5. コンテンツづくりは課題整理から
 6-6. 制作会社の内情を知る
 6-7.《課題》工程表をつくる
 6-8. サンプル:工程管理シート

第7章(7日目)
 ホームページをメンテナンスする《アフターサービス・保証を確認》
 7-1. こまめに更新できる体制
 7-2. 更新を日課に
 7-3. スムーズな連絡体制
 7-4. 効果を検証する仕組み
 7-5. 「リフォーム」を視野に
 7-6. 改良サイクルを楽しむ
 7-7.《課題》改良プランをつくる
 7-8. サンプル:リフォーム企画シート