【セカンドオピニオンサービス】導入コンサルティング

マネジメントとマーケティング両方に生かせます。

●マネジメント面・・・経営にセカンドオピニオンの仕組みを活用する方法
●マーケティング面・・・御社がセカンドオピニオンサービスを提供する方法
を伝授します。

セカンドオピニオン導入支援コンサルティングフロー
(1)ご相談〜第1次ヒアリング
まず、現在どのような課題を抱えているか、セカンドオピニオン導入に関心を抱いた背景についてうかがいます。経営、事業、商品、競合状況等御社の現状を把握するためのヒアリングを行います。この後の作業がスムーズに進むための情報収集という位置づけの打合せとなります。

(2)ヒアリングシート記入
御社のコア・コンピタンス、USPを構築する上で必要な情報を収集するために、御社の中枢を担う方々にヒアリングシートへの記入をお願いします。頭の中にあることを言語化することは、あらためて自分の考え方を整理・理論化・体系化することに結びつき、新しい発想を生み出す刺激ともなり、提供するセカンドオピニオンの方向性、内容、レベル等を決定づけるものとなります。

(3)ヒアリングシート分析〜第2次ヒアリング
このヒアリングシートを当社で分析、重要な思想や疑問点を洗い出し、それを基に再度ヒアリングさせていただきます。御社の所有するコア・テクノロジー、コア・プロセスをドリルダウンし、顧客にとってのベネフィット、市場での価値を精査します。

(4)USP提案
これらを「USP取扱説明書」にまとめ、セカンドオピニオンの方向性も明確にします。セカンドオピニオンはコア・コンピタンス、USPに規定されます。御社はコア、それに基づいた主張とセカンドオピニオンの関係性を明らかにします。

(5)セカンドオピニオン活用法の提案
セカンドオピニオンを導入する上で必要なツールとその使い方をご提案します。
○セカンドオピニオン・ポリシー(セカンドオピニオンを正しく利用するためのガイドライン)
○セカンドオピニオン取扱説明書(セカンドオピニオンの最大効果を発揮させるマニュアル)
○セカンドオピニオンサービスのLP(サービスの目的・効果・利用の必然性を訴求)

詳細は『セカンドオピニオン活用法』をお読みください。

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